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僕でもやっていいんだ

こんにちは

ふと昔を思い出していました
田舎暮らしで遊びと言えばゲームか飲み会かボウリングしかない
ネットやってる人々は結構自分のやりたいことを見つけて楽しく暮らしています
そんな彼らを指をくわえて見ていましたね
高校時代なんてもっとひどくて早朝も夕方も課外授業があって宿題も山盛り、勉強とゲームしかやれることがありませんでした
正直これが田舎生まれの普通だろうな、程度に諦めていました

24歳、会社員をはじめました
中学生の頃から趣味でなんとなく続いていたWeb制作のお仕事です
今は亡きWebデザイナーというお仕事です(昔は打ち合わせから0から全部やっていましたが、今は専業化したので滅多にこう呼びません)
最初は良かったのですが、求められていることに素直に応えようと真面目になりすぎた結果爆発してしまいました
仮面をかぶりすぎると要求値が上がりすぎるんですね
動画とか漫画とか小説とか見て笑ってると「いや頑張ってない僕なんかの存在が笑っちゃいけない」って笑顔を消す努力をするくらいにまでになってしまいました
素直さなんてこの辺で全部吹き飛んでしまいましたね素直になった結果損をしたので

27歳ごろ、Twitterに向けて絵を投稿し始めたのが大きなきっかけでした
その頃からSAIの2値ペンでぽちぽち描いたり打ったりしています
しかも時代の波は「自由に絵を描いても2chに晒されない」「下手でも2chに晒されない」「売っても2chに晒されない」「むしろ作るだけで褒められる」風潮になっていきました
サブカルブーム的なものが助けてくれていたと思います
先人達が作ったんですね
本当にすごい、尊敬します
おかげで絵で食べている人だっています

発信をするって金持ちか芸能人にでもならないとできないことだと思っていましたが、自分で限界を定めていただけでしたね
スキルがあるんだからやれば良かったとそのときから思っています
気づいたときには歳も取って誰の支えや援助や無償の愛ももらえなくなり挑戦への保険もない状態になっていますね
それでも人によってはこれすらも限界を定めているだけに映るんでしょうか
そのときになってみないとわからないこと、多すぎますよね

もう書くことないや
こんな話はもう終わりにします^^

たまに過去の栄光だけで存在しているような気になりますが、まさに自虐の考えなのでやめます

ぽんっ
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